北陸学院大学で学生による収穫感謝礼拝があり、学生さん達の寄付を募って購入した果物を、毎年施設へ届けて下さいます。学生さんからキリスト教の伝統行事の1つである事を説明頂きながら、利用者様へ手渡してくれました。
11/13の利用者様の昼食のデザートとして、皆さん笑顔で頂きました(^^//
10月の誕生会として4名の誕生者様をお祝いして、「野菊の会」様による大正琴演奏会を行いました。
唱歌から懐かしい歌謡曲まで、事前に演奏される曲を伺い、歌詞カード作成して皆さんにお配りしました。
大正琴の優しい音色に合わせて、皆さんで歌いながら楽しみました。♪♬♪
歌の好きな利用者様から普段は歌わない利用者様も、歌詞カードを手に取り、皆さん歌っておいでました(^^♪♪
入所ご利用者様のバスハイクを4年ぶりに行いました。白山比盗_社とふれあい昆虫館に行ってきました。白山比盗_社では健康や病気の事、家族の事、そして能登の震災復興のお祈りをしました。ふれあい昆虫館では恐るおそる見た昆虫、放し飼いの蝶々のエリアなど楽しみました。帰りのバスの中では、次はどこに行こうかの話題で持ちきりでした\(◎o◎
施設で使用しているオムツの業者(光洋)のオムツフィッター(指導者)を招いて実技指導(勉強会)を行いました。日頃の利用者様の排泄介助(オムツ交換)において、様々な課題のある利用者様をモデルに、本人様やご家族様の同意を得て、オムツの適切な選定や当て方、日々のケアの留意点など指導して頂きました。
今回は適切なサイズやパットの選定、ギャザーを皮膚や脂肪に応じて適切に当てる方法、対面介助の徹底、利用者様の身体機能に応じた関わり方、肌(皮膚状態)の観察した対応、その他より専門的な指導を受けました。何よりも利用者様の不安になるような「押す」・「引っ張る」ではなく、不安を与えない「寄せる」・「添える・支える」を基本に関わる大切さを学び、今後の全ての利用者様のより良い排泄ケアに活かしていきたいと思います。