アニマル・アシステッド・セラピー(AAT)=動物介在療法が、5/26(水)午後2時より、1回1時間程度でおよそ2週間ごとに定期的に開始されます。数名の施設の利用者の方に動物(犬)を利用した心身のリハビリを個別的に行い、機能回復を目指すものです。目標やリハビリ内容を決めて、適時に話し合って再検討しながら、より良い機能訓練を目指します。
施設ご利用者様・ご家族様 各位
平成22年3月吉日
施設の看護・介護業務体制の変更のお知らせ
拝啓、寒さもようやく衰えはじめましたが、皆様ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。また日頃より、当施設あっぷるへのご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて昨年度より当施設職員で検討を重ねていました施設の看護・介護業務体制の変更について、皆様にご報告致します。
これまでの3棟(果物棟・野菜棟・花棟)体制から、バナナ棟(リハビリ)・りんご棟(排泄訓練)・きゅうり棟(医療)・とまと棟(レクリエーション)・花棟(自立)の5棟体制へ変更することになりました。各療養棟が明確な主となる目標を掲げて、少人数ケアを実践することで、ご利用者様が主体的に有意義な施設療養生活を送っていただこうとする取り組みであります。従来までの大人数対応の介護を極力避けて、それぞれのご利用者様のご要望に沿い、より専門的な個別ケアを目指して参りたいと考えております。業務体制の変更にあたり、ご利用者様やご家族様には特に書面等のお手続きは必要ありませんが、ご迷惑やご負担をお掛けしますことをご了承下さいませ。
つきましては3月21日より、施設の看護・介護業務体制の変更を予定しています。なにとぞ私どもの主旨にご理解を賜り、今後とも当施設へのご協力をお願い申し上げます。
敬具
医療法人 積仁会
介護老人保健施設 あっぷる